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[研究]オモシロイコトヲ〜飛行原理編〜 [study]

こんにちは。

オモシロイコトヲの続きです。今日更新した記事の動画が完成しました!

このシルエットは

iphone/image-20141003101911.png

 

そうですね、飛行機です! 

 

完成した動画はコチラです。

 

 

ついにできました!

今回は飛行原理、ということでタミヤから発売されているプラモデルの零戦をホントに飛ばしてみました。

実験条件としてはタービンを用いて前方より、風速約10m/sの風を当てることで浮かせています。実際に前方に動かすのは難しいのでタービンで風を発生させ擬似的に飛行状態を再現しています。

動画の中に説明がありますが、飛行機を飛ばすときに揚力と抗力が働くことで、飛行が可能となります。揚力と抗力はどこかしらで聞いたことがあると思いますが、簡単に言ってしまうと作用・反作用の法則です。

 

翼部分が前方から風を受けることで、その当たった風は下向きに流れます。これが作用です。

それと同時に風が当たることで翼は上向きの力を受け、翼が浮く。これが反作用です。

 

本物の飛行機でなくとも翼の形状がきちんと再現されていればプラモデルでも浮かせる(飛ばせる)ことができます。今回の無駄工学特論の実験にあたり、飛行機を選定する際に気を付けたのは翼の形状です。ミニ四駆とかでタミヤさんにお世話になっているのでタミヤさんのものに決定しました。ちなみにプロペラがないような旅客機でも翼の形状がしっかりしていればきちんと浮きます。 

簡単ではありますが飛行原理の説明でした♪




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