[ミニ四駆]金ラメカーボンとナチュラルFRPの染色 [mini4wd]
こんにちは。
ブログ更新が久々になった気がします。
日曜日のコッコロサンデーは雨天のため中止でした。
自分にとって最後のコッコロサンデーのミニ四駆走行会が中止で悲しかったです。
そんな気分を変えてみようと思い、前々からやってみたかったことをやることに。
ラメカーボンとナチュラルFRPの染色です!
最近流行りなのかよくオリジナルカラーで決めたマシンをツイッターやブログなどで見ます。
アルミローラーはアルマイト処理なので今回はしませんが、ラメカーボンなら出来るのではないか?と考えやってみました。
今回用いる染色剤はコレ!
桂屋ファイングッズより販売されているコールダイホット、色はバイオレットです。
価格は500円程度。
そして染めるものはコチラ!
金ラメカーボン、ナチュラルFRP、プラローラーですね。
金ラメカーボンは赤や青に比べると染めが綺麗に出来そう。
ナチュラルFRPは透明感が染色後も残って綺麗になりそう。
ローラーはノリ。
以上の理由から染めることに。
コールダイホットの内容量は20g。
最初なのである程度丁寧にすることに。
まあ約10gということで、、、
ここで熱湯と混ぜ、染料を溶かしていくのですが、ツイッターで教えて頂いたことを試すことに。
染料と熱湯を混ぜたものを1とし、染め液(お湯)を20の割合で染める。
とりあえず染料に熱湯50mlを入れ混ぜる。
黒い、、、
それから鍋にお湯1000ml入れて、染料と熱湯を混ぜたものを入れかき混ぜる。
それから染めたいものを投入し、鍋を加熱する。
ミニ四駆クッキング♩
加熱するときのポイントは沸騰させないこと。
かといって温度が低いと染まりません。
約90度ぐらいが良いと思います。
また加熱しているときは常にかき混ぜてください。
均一に染まるはず、、、
それを20分程度続けると染まります。
自分はこんな感じに。
どれも良い感じ(((o(*゚▽゚*)o)))
金ラメは薄めと濃いめを作ってます。
ナチュラルFRPは理想の透明感を残しつつ、しっかりバイオレットに。
ローラーは、、、染めが足りなかったかなf^_^;)
制作途中のマシンの画像ですが、
以前
今回
素敵な感じやん、、、?
コレは早く完成させたいo(^_^)o
教えて頂いた方々、本当にありがとうございましたm(_ _)m
もし質問があればコメントやツイッターにお願いします。
-----------------------------------------------------------------------------------
追記(2014/11/12追記)
金ラメカーボンの染色で薄めと濃いめの染色方法ですが、これは時間もしくは加熱温度を変化させると作ることが出来ます。
まず時間についてですが、染色時間を長くすると濃いめに染まります。反対に短いと薄めになります。
続いて、温度ですが加熱温度を上げると濃いめに染まります。反対に温度が低めですと薄めになります。
自分は染色中に何枚か箸などで引き揚げて確認してました。
そこで良いなら引き揚げ、まだ濃くしたい場合は引き続き鍋に投入しました。と同時に温度もあげました。
こんな感じで薄めと濃いめを作りました。
アバウトですみません。
ちなみに染色直後と1日乾燥させたものでは若干色合いが違うような気がしました。
ある程度水分が抜けたことでさらに鮮やかになったのではないかと考えられます。
後日(2016年1月)にも染色を行いました!
その模様はコチラです!
http://like-fluid-s3.blog.so-net.ne.jp/2016-02-05
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ブログ更新が久々になった気がします。
日曜日のコッコロサンデーは雨天のため中止でした。
自分にとって最後のコッコロサンデーのミニ四駆走行会が中止で悲しかったです。
そんな気分を変えてみようと思い、前々からやってみたかったことをやることに。
ラメカーボンとナチュラルFRPの染色です!
最近流行りなのかよくオリジナルカラーで決めたマシンをツイッターやブログなどで見ます。
アルミローラーはアルマイト処理なので今回はしませんが、ラメカーボンなら出来るのではないか?と考えやってみました。
今回用いる染色剤はコレ!
桂屋ファイングッズより販売されているコールダイホット、色はバイオレットです。
価格は500円程度。
そして染めるものはコチラ!
金ラメカーボン、ナチュラルFRP、プラローラーですね。
金ラメカーボンは赤や青に比べると染めが綺麗に出来そう。
ナチュラルFRPは透明感が染色後も残って綺麗になりそう。
ローラーはノリ。
以上の理由から染めることに。
コールダイホットの内容量は20g。
最初なのである程度丁寧にすることに。
まあ約10gということで、、、
ここで熱湯と混ぜ、染料を溶かしていくのですが、ツイッターで教えて頂いたことを試すことに。
染料と熱湯を混ぜたものを1とし、染め液(お湯)を20の割合で染める。
とりあえず染料に熱湯50mlを入れ混ぜる。
黒い、、、
それから鍋にお湯1000ml入れて、染料と熱湯を混ぜたものを入れかき混ぜる。
それから染めたいものを投入し、鍋を加熱する。
ミニ四駆クッキング♩
加熱するときのポイントは沸騰させないこと。
かといって温度が低いと染まりません。
約90度ぐらいが良いと思います。
また加熱しているときは常にかき混ぜてください。
均一に染まるはず、、、
それを20分程度続けると染まります。
自分はこんな感じに。
どれも良い感じ(((o(*゚▽゚*)o)))
金ラメは薄めと濃いめを作ってます。
ナチュラルFRPは理想の透明感を残しつつ、しっかりバイオレットに。
ローラーは、、、染めが足りなかったかなf^_^;)
制作途中のマシンの画像ですが、
以前
今回
素敵な感じやん、、、?
コレは早く完成させたいo(^_^)o
教えて頂いた方々、本当にありがとうございましたm(_ _)m
もし質問があればコメントやツイッターにお願いします。
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追記(2014/11/12追記)
金ラメカーボンの染色で薄めと濃いめの染色方法ですが、これは時間もしくは加熱温度を変化させると作ることが出来ます。
まず時間についてですが、染色時間を長くすると濃いめに染まります。反対に短いと薄めになります。
続いて、温度ですが加熱温度を上げると濃いめに染まります。反対に温度が低めですと薄めになります。
自分は染色中に何枚か箸などで引き揚げて確認してました。
そこで良いなら引き揚げ、まだ濃くしたい場合は引き続き鍋に投入しました。と同時に温度もあげました。
こんな感じで薄めと濃いめを作りました。
アバウトですみません。
ちなみに染色直後と1日乾燥させたものでは若干色合いが違うような気がしました。
ある程度水分が抜けたことでさらに鮮やかになったのではないかと考えられます。
後日(2016年1月)にも染色を行いました!
その模様はコチラです!
http://like-fluid-s3.blog.so-net.ne.jp/2016-02-05
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